聖霊のささやきに気づく能力を磨き
啓示を受ける力を高めるには,
ふさわしさが必要です。
ふさわしさは完全さを求めるものではありませんが,清さを増すためには努力しなければなりません。
主は日々の努力,日々の改善,
日々の悔い改めを期待しておられます。
ふさわしければ清くなり,
清ければ聖霊を受けるにふさわしくなります。
「自分の導き手として聖なる御霊を受け」るとき(教義と聖約45:57),
わたしたちは個人の啓示を受けるにふさわしい者になります。
もし何かが天の導きを受ける扉を開くのを妨げているなら,
悔い改める必要があるかもしれません。
悔い改めることによって扉が開かれ,
主の声をより頻繁に,
よりはっきりと聞くことができるようになります。
十二使徒定員会のデビッド・A・ベドナー長老は次のように教えています。
「標準は明らかです。
もし何かを思ったり,見たり,聞いたり,行ったりすることが自分を聖霊から遠ざけるならば,それを思ったり,見たり,聞いたり,行ったりするのをやめるべきです。
もし例えば娯楽を目的としたものがわたしたちを聖なる御霊から遠ざけるならば,そのような娯楽は確かにわたしたちにふさわしくありません。
御霊は低俗なものや下品なもの,みだらなものに耐えることができないので,明らかにそのような事柄はわたしたちにふさわしくありません。」
清さと従順さを増し,それと同時に,断食し,熱心に求め,聖文や生ける預言者の言葉を研究し,神殿・家族歴史活動に携わるとき,天が開かれます。
そして,主が次の約束を果たしてくださるでしょう。
「わたしはあなたにわたしの御霊を授けよう。
わたしの御霊はあなたの思いを照ら……すであろう。」(教義と聖約11:13)
忍耐が 必要になるかもしれませんが,
神は 御自身の方法で,
御自身の 時に,
わたしたちに
語りかけてくださいます。
2020.12.15 9:48:44
🎤 君と いつも 手を 取り合って
愛を かたり 身を 寄せ合って
共に 絆を 固め 寄り添って
神の 御言葉 語り 微笑みあって
生きる喜び 感じ 賛美をもって
友に なれる 幸せ 感謝をささげ
ふさわしさ
末日聖徒 と して
神権者 と して
参入者 と して
両親 と して
賛意者 と して
主の僕 と して
・・・ ・ ・・
どこまで 到達 できるだろう
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