「日本のおかげで世界は救われていた」
ノーベル経済学賞を受賞した
アマルティア・センが語る、
世界が見習うべき日本の価値とは
「十七条の憲法」
(じゅうしちじょうのけんぽう:
十七条憲法・憲法十七条とも)は、
今から1,400年前に成立した、
争いをやめて話し合いで物事を決める大切さを説いた憲法です。
この十七条の憲法を作ったのが
「聖徳太子」(しょうとくたいし)であることはよく知られていますが、
聖徳太子が憲法を作った理由は何だったのでしょうか。
聖徳太子が十七条の憲法を作った背景と憲法の特徴、
そして十七条の憲法をめぐる謎をご紹介します。
なお、近年、教科書などでは聖徳太子に「厩戸皇子」(うまやどのみこ/うまやどのおうじ)という諱(いみな:生前の本名)を併記するのが一般的ですが、
ここでは聖徳太子の名で統一します。
《第一条》
和を以(もっ)て貴(たつと)しと為(な)し、忤(さから)う無きを宗(むね)と為(せ)よ
和は何よりも大切です
《第二条》
篤く三宝を敬(うやま)え
三宝(仏・法・僧)を敬いなさい
《第三条》
詔(みことのり)を承(うけたまわ)りては必ず謹(つつし)め
上の者に習いなさい
《第四条》
群卿百寮(ぐんけいひゃくりょう)、礼を以(もっ)て本(もと)と為(せ)よ
礼の精神を持ちなさい
《第五条》
餮(むさぼり)を絶ち、欲を棄てて、明らかに訴訟を辨(さだ)めよ
賄賂などに騙されちゃいけません
《第六条》
悪を懲(こ)らし、善を勧(すす)むるは、古(いにしえ)の良き典(てん)なり
悪事はこらしめ良い事をしなさい
《第七条》
掌(つかさど)ること宜しく濫(みだり)ならざるべし
人にはそれぞれの任務があります
《第八条》
群卿百寮(ぐんけいひゃくりょう)、早く朝(まい)りて晏(おそ)く退(さが)れ
早起きしてしっかり働きなさい
《第九条》
信(しん)は是(これ)れ義の本(もと)なり
真心は人の道の根本です
《第十条》
忿(いかり)を絶ち、瞋(いかり)を棄てて、人の違(たが)うを怒らぜれ
心の中の怒りを無くしなさい
《第十一条》
功過(こうか)を明察して、賞罰必ず当てよ
成果と過ちを見極め賞罰を与えなさい
《第十二条》
国司(くにのつかさ)・国造(くにのみやつこ)、
百姓(ひゃくせい)より斂(おさ)めとること勿(なか)れ
勝手な事をしてはいけません
《第十三条》
諸(もろもろ)の官に任ずる者は、同じく職掌(しょくしょう)を知れ
他人のやっている仕事を理解しておきなさい
《第十四条》
群臣百寮(ぐんしんひゃくりょう)、嫉妬有ることなかれ
嫉妬の気持ちを持ってはなりません
《第十五条》
私(わたくし)に背(そむ)きて公(おおやけ)に向うは、是れ臣の道なり
私利私欲に走ってはいけません
《第十六条》
民(たみ)を使うに時を以てするは、古(いにしえ)の良き典(てん)なり
時期をよく見計らいなさい
《第十七条》
夫(そ)れ事は独り断(さだ)むべからず。必ず衆(しゅう)と与(とも)に宜しく論ずべし
一人で決めずに皆と相談しなさい
T7:27
日本が持っている文化
日本人の倫理観
8:40
日本人がもつ
利他主義
日本人ほど
利他的な行動を
世界規模でできる
人は多くありません
11:14
日本と日本人は
このことを
忘れてはならないと
思います
和を重視する💝
が
あります
13:12
「世界に日本という国がなかったら
世界はより悲しい場所に
なっていたでしょう
人類がいるこの地球上に
日本が存在して
よかったと心から思います
日本人の💝
合掌
2024/7/16 9:35:23
もし
理由は ともあれ
🇯🇵 が
アジアへ出向かなかったなら
アジアの
植民地の国々は
その後
どうなったのでしょう
独立という
概念は
失せてしまい
ヨーロッパの
酷い社会情勢は
消えたでしょうか
統治とは
治めることであり
蝕むような行為は
ありえないのでは
残した遺産は
本来ならば
世々末裔まで
続くのではないでしょうか
今
日本の政治も
治めることとは
程遠いまずしい
概念が生きています
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