夢への道

荒川で行水する男が10年後に世界王者に。

ひとつのコロッケを五人兄弟で奪い合う極貧生活。

一台のシボレーが男を最後に導いたもの。

永遠のチャンピン【大場政夫】の壮絶な生涯とは。

https://youtu.be/ek-hB4uMWnw?si=st_HlTbARbzW0o5p



私とダブル 2歳下の ボクサー 彼は 目標 と 達成の道を 歩んだ

設定って とっても 大切なんだ


わたし の 人生には 設定 という 語彙は なかった

ただ その日 暮らし の 何とも言えない 無頓着な ダメ男


しかし 19の時  中島さん の 話す言葉は 心に 刺さって いた


その 中島さん は 東京の 現場で 亡くなった

アーク溶接 中に 何で シンナー缶 の 上で 何を しようと したのか

引火して 火だるまに なって 2階から 駆け降りて ・・・

先輩の 身体は 火傷で しかし 晒しの 腹巻きの ところは 火傷して なかった そうな

30前の 若者は 一生を 終えた


今 も 目的 目標 は 掲げて いるも 余りにも 遅い 足運び に ウンザリ でも 在る が


まかりなりにも 微速前進 は している 様子 💎

希望 と 野望 の 入り混じった 混沌色 では ある


人生 80年 に 手が 掛かって いる のに ハハ 呑気 💎 🍆


1970年 私は 23歳 奇しくも 万博会場に 

 足を 踏み込んだ が 人 の 渦 で 諦めて 外に 出る

横浜 鶴見 から 熊本 長洲 への 旅 の 途中に

不二サッシ 工場 建設 現場 への 

 長距離 移動 の 一コマ でも ある


今 でも 当時の 様々な 出来事が 目に 浮かぶ


人生航路 で 出会った 優しい 方々に 感謝 して います

三井建設 吉田さん 竹中工務店 越智さん

吉田さんに 連れて行って もらった ひさご

料亭 ひさご の 次男坊 が 隣で 割烹料理 を

二度目 の 🌸 は 馬刺しは 美しく 美味 で あった


大将 にも お世話に なって 名は ど忘れ して る ウゥ~ン



不慮の交通事故で世界王者のまま

この世を去った大場政夫(享年23)


不慮

思いがけず人に降りかかる(不幸な)こと

だったのか

いや

自我の境地に入った時に

無惨にも命という

大切なものが

消え去っていく


二つ違いのわたしは

熊本の水前寺に住んでいた

この熊本での思い出の一つに

死と関係がある出来事があった







0コメント

  • 1000 / 1000