「わたしはきょう,・・・あなたを・・・鉄の柱・・・とする」
Jeremiah 1 - 2 , 15 , 20 , 26 , 36 - 38
逆境にさらされても 忠実であるよう 努めるには? ? ?
わたしたちは
どのようにしたら
いいでしょうか ?
はじめに バビロンによるユダの滅びを預言し
じかにそれを体験したのはエレミヤであった
彼は
自分のおもな預言が成就するのを
見ることを許された
数少ない預言者の一人であ る
主がエレミヤに告げられた初めの事柄の一つが
「わた しは自分の言葉を行おうとして見張っているのだ」
(エレミ ヤ1:12)というものであった
エレミヤはモルモンと同 じように
悔い改めを拒んだために希望が失われ
「彼らのための猶予の日が
この世的にも霊的にも過ぎ去ってしまった」
(モルモン2:15)
状態の民の間で
働くために召されたのである。
モルモンは
ニーファイ人国家の滅びを目撃した後で
自分の民に悲痛な言葉で呼びかけている
(モルモ ン6:17-19 参照)
エレミヤも
また民の邪悪なことを悲しんだ
ユダ国民と彼らの生活を
徹底的に糾弾するエレミヤの言葉を読んで
彼を厳格で冷たい人間だと思う人もいようが
それは違う
モルモンと同様
彼にその言葉を吐かせたのは
愛
であった
預言者は
主に奉仕する場所と時を
自分で
選ばない
遣わされる場所と相手は
神が
選ばれるのである
8
あなたがたは
神の羊の ① 群れに入って
神の民と呼ばれたいと ② 願っており
重荷が軽くなるように
互いに重荷を負い合うことを ③ 望み
9
また、悲しむ者とともに悲しみ
慰めの要る者を慰めることを望み
また神に贖われ
① 第一の復活にあずかる人々とともに数えられて
② 永遠の命を得られるように
いつでも、どのようなことについも
どのような所にいても
死に至るまでも
神の ③ 証人になることを望んで いる
10
まことに
わたしはあなたがたに言う
あなたがたが
心からこれを望んでいるのであれば
主から
ますます豊かに御霊を注いでいただけるように
主に仕えて
主の戒めを守るという
① 聖約を主と交わした証拠として
主の御名よって
② バプテスマを受けるのに何の差し支えがあろか。」
エレミヤは
神に
召されて預言者となる
多くの人々は
エレミヤと
対立して,
エレミヤが
使命を果たすのを妨害しようとする
エレミヤは
逆境に遭遇しても
神の言葉を愛し続けたために力を得る
エレミヤが
示した模範と
逆境のときにも
忠実でなければならないことについて
あなたは
どのように
感じていますか
主の言葉が
骨の中で
燃える火のようになって
主の業を
行うときに
力を得られるようになるまで
主の言葉を研究し
深く考えるようお勧めします
ありがとう
感謝の言葉を
いつでも
どこでも
言えますように
日々
悔い改めに
よって
滝におち水飛沫を放つ
潔い
💝
が
現せますように
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