証を得るまでの過程は,義にかなった,心からの望みに始まる。

天の御父は,
心の中にある義にかなった望みと
御父の御心を行うために払う努力に
応じて祝福を与えてくださいます。


福音の証を
まだ持っていない人々の一団に
語りかけたときに,
アルマはこう教えています。


「もしあなたがたが目を覚まし,
能力を尽くしてわたしの言葉を試し,
ごくわずかな信仰でも働かせようとするならば,
たとえ信じようとする望みを持つだけでもよい。


わたしの言葉の
一部分でも
受け入れることが
できるほどの信仰になるまで,
その望みを育ててゆけ。」(アルマ32:27)






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