「無実の罪を負わされる」という意味の「濡れ衣」の語源で有名な碑。
『筑前國続風土記』には、
「筑前に赴任した佐野近世という国司に美しい娘がいて、
その溺愛ぶりに嫉妬した近世の後妻(娘の継母)は嫌がらせをしていた。
ある日、継母が漁師に金品を渡して『娘に釣り衣を盗まれた』と訴えさせたところ、
娘の部屋を覗いた近世は、
娘が濡れた釣り衣を掛けて眠っている姿を見て逆上し、
怒りにまかせて娘を斬ってしまった」
地図 ⬇️
https://maps.app.goo.gl/NZKx5ReJE61ntz6v7
今まで 知らぬ 存ぜぬ だった
テレビで 放送され あいやぁー
まさに ぬれぎぬ なれど
父は 確かめも しなかったのでしょうか
愛の 結晶でも ある 愛しい娘
人は 踊らされては 悲しみを 食う
風刺画 ⬇️
https://takarabune.org/wp-content/uploads/2023/03/EeJaNaiKaScene.jpg
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