福音を分かち合うのは
完全さではなく、
愛なのです
イエス・キリストの福音を分かち合うに当たっては、
自分の期待や心配が、
神の目的と時期の妨げに
ならないようにすることが重要です。
ディーター・F・ウークトドルフ長老は最近、
彼と彼の妻が初めて教会に出席するように
友人を招待したときの話を分かち合いました。
礼拝の間、
彼はすべてがうまくいっていないと感じ、
友人が興味を示さないのではないかと心配しました。
家に帰る車の中で、
ウークトドルフ長老が、
この集会が教会全体を代表しているのではないことを説明しようとしたとき、
友人が「すばらしかったです」と言ったのです。
彼女は人々のお互いへの接し方に感銘を受け、
「皆さんそれぞれ異なる背景をお持ちのようだったけど、
心から愛し合っているのが見て取れたわ。
これこそ、
キリストが御自分の教会に望んでおられたことだと思うの。」
神が定められた時を信頼し、
広い心を保つことは、
日常の中で自然に福音を
分かち合ううえで
どのような助けとなるでしょうか。
0コメント