見て見ぬふり /// 良きサマリア人


https://ja.wikipedia.org/wiki/善きサマリア人の法


ある人がエルサレムからエリコへ下る道でおいはぎに襲われた。 おいはぎ達は服をはぎ取り金品を奪い、その上その人に大怪我をさせて置き去りにしてしまった。


たまたま通りかかった祭司は、反対側を通り過ぎていった。同じように通りかかったレビ人も見て見ぬふりをした。しかしあるサマリア人は彼を見て憐れに思い、傷の手当をして自分の家畜に乗せて宿屋に連れて行き介抱してやった。翌日、そのサマリア人は銀貨2枚を宿屋の主人に渡して言った。『介抱してあげてください。もし足りなければ帰りに私が払います。』

 ルカによる福音書第10章第29~37節



祭司 レビ人 サマリア人 


今の世も 似たり寄ったり

切腹も  出来ない    しがみつきの 総理

気の毒  おいそれと   言わない   同上

御託は  げんきな           同上


傷を負った 国民が    いるのに   外方を向く

介抱さえも 申し出無い  薄汚れた   同上

デナリ二つ あたえよう  口先三寸   同上


わたしが  行います   云った先から あやふやな


そんな男が 総理大臣   えばっちゃ  いけねえ


隣り人をも 顧みない   無慈悲な   同上







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