トランプ政権は関税で失墜する
歴史家ニーアル・ファーガソン氏
トランプ米大統領の関税政策が世界を翻弄している。
関税は米製造業の復活が狙いと言うが、税収源や脅しの道具とも位置づけられ本質は見えない。
歴史家のニーアル・ファーガソン氏は、戦略なき関税政策がいずれ政権を失墜させるとみる。
その過程で米国が孤立し、米中の新冷戦も深まって、第3次世界大戦の危険が高まると警告する。
戦略なきディールで孤立
米国による一方的な高関税の通告で始まった各国との交渉は一段落した。
だが肝心の中国との交渉は決着が先送りされ、日本との合意も履行されない。
予断は許さない状況だ。...
彼が 頭脳明晰だと 言い切れるか
頭脳集団はいるにせよ
世界を牛耳る訳にはいかないだろう
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