「わたしに近づきなさい」

https://www.churchofjesuschrist.org/study/general-conference/2025/04/18eyring?lang=jpn


イエス・キリストはわたしたち一人一人を愛しておられます。

主はわたしたちが主に近づく機会を与えてくださっています。


先ほどの救い主の招きには、その確信を感じる方法が含まれています。

いつも御子を覚えることで主に近づくこと。

聖文研究を通して熱心に主を求めること。

天の御父への心からの祈りを通して、

  御子をさらに近く感じられるよう願い求めることです。



救い主のために喜んで人々に仕えるのです。

すると間もなく、主に近づくという祝福を感じるようになるでしょう。



その晩の夕暮れ時、

二人の弟子がエルサレムからエマオに向かって歩いていると、

   復活された主が彼らに現れ、彼らとともに歩かれました。


パンを取り、祝福し、裂いて、弟子たちに与えられました。

すると彼らの目が開け、そこにおられたのがイエスであることが分かりました。

すると、御姿が見えなくなったのです。



バプテスマの門を通って入ることを選んだ天の御父のすべての子供たちは、主の愛する弟子たちと同じように、救い主の証人となり、死すべき世にある間ずっと、助けの必要な人々の世話をするという聖約の下にあります。

この決意は、何世紀も前にモルモン書の偉大な預言者アルマがモルモンの泉で明らかにした言葉として分かりやすく書かれています。



「あなたがたは神の羊の群れに入って、神の民と呼ばれたいと願っており、重荷が軽くなるように、互いに重荷を負い合うことを望み、

また、悲しむ者とともに悲しみ、慰めの要る者を慰めることを望み、また神に贖われ、……永遠の命を得られるように、いつでも、どのようなことについても、どのような所にいても、死に至るまでも神の証人になることを望んでいる。」

   モーサヤ書18:8-9


困っている人の傷に包帯を巻こうとするとき、

       主の力が皆さんを支えてくれます。

主の御腕が皆さんの手とともに差し伸べられ、

  天の御父の子供たちを助け、

       祝福することでしょう。



人々に仕えるときに、

   主の指示を御霊から受けます。

そして、救い主の愛を感じ、.

    救い主に近づく喜びを見いだすでしょう




















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