愛はかげろう:雅夢

https://youtu.be/mynsOmgo6-A?list=RDn3JezAz4WqY&t=4


今日 初めて聞いた 静けさの旅を 想いながら  10/28 (火) 11:01

1980年9月25日テイチクレコード / ユニオンレコードから発売

33歳といえば 何をしていただろう

思い起こすことも できないほど 遠い 過去に なった



愛はかげろう 歌詞 意味

「愛はかげろう」は、

別れを前にした揺れ動く愛と、不確かな関係性をテーマにした曲です。

歌詞では、相手の吐き出すタバコの煙が偽りの言葉を連想させ、愛の不確かさを「かげろう」のゆらぎに例えています。

真実の愛を見失い、去った後に残る虚しさや、乾いた涙が描かれています。

歌詞の解釈

「愛はかげろう」の比喩:相手を想う気持ちが不確かで揺れ動く様子を、熱せられた地面や焚き火の上で見える「かげろう」に例えています。

偽りの愛:相手が優しく別れを告げる一方で、吐き出すタバコの煙の影が、言葉の偽りや不誠実さを暗示していると読み取れます。

別れと虚しさ:つかの間の命を燃やすような激しい愛の後に残るのは、女性の乾いた涙と、さまよい歩く迷い子のような虚しさであると表現されています。

自己との不一致:自分の気持ちに素直になれない主人公の、揺れ動く心情が描かれています。





【愛はかげろう】雅夢 歌詞

https://www.smule.com/song/雅夢-愛はかげろう-日本語-romaji-karaoke-lyrics/6518485_6518485/arrangement

愛はかげろう (日本語&Romaji)
"雅夢"


窓ガラス 流れ mado garasu nagare

落ちてゆく雨を ochite yuku ame wo

細い指先で hosoi yubisaki de

なぞってみる nazotte miru

くもりとかして kumori tokashite

すべる指先に suberu yubisaki ni

伝わる冷たさ tsutawaru tsumetasa

心にしみる kokoro ni shimiru

忘れ去られた wasure sarareta

部屋の片隅 heya no katasumi

貴方の影 anata no kage

今もゆれてる ima mo yureteru

愛はかげろう ai wa kageroo

つかの間の命 tsukano mano inochi

激しいまでに hageshii madeni

燃やし続けて moyashi tsuzukete

別れはいつも wakare wa itsumo

背中合わせに senaka awaseni

人の心を hito no kokoro wo

ゆらして yurashite

☆☆☆☆☆☆

別れ言葉を wakare kotoba wo

口にする貴方は kuchini suru anatawa

いつもとちがって itsumoto chigatte

やさしすぎた yasashi sugita

はき出すタバコの hakidasu tabako no

煙の影が kemuri no kage ga

教えてくれた oshiete kureta

偽(つく)り言葉と tsukuri kotoba to

あつく いだかれた atsuku idakareta

日々を hibi wo

倖せと言えば shiawase to ieba

かなしい kanashii

愛はかげろう ai wa kageroo

さめきった愛の samekitta aino

過ぎ去る後に sugisaru atoni

残るものは nokoru monowa

いつも 女の itsumo onna no

乾いた涙 kawaita namida

さまよい歩く samayoi aruku

迷い子 mayoi go

愛はかげろう ai wa kageroo

つかの間の命 tsukano mano inochi

激しいまでに hageshii madeni

燃やし続けて moyashi tsuzukete

別れはいつも wakare wa itsumo

背中合わせに senaka awaseni

人の心を hito no kokoro wo

ゆらして yurashite

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