徳と政策/日本国

夢をかたちに:未来をつくる「徳と政策」の提案

私は本日、福岡神殿にて、身代わりのエンダウメントの儀式を受ける恵みにあずかりました。

54歳で末日聖徒イエス・キリスト教会の教会員となってから、新たな信仰と思想の中で学び続けています。

その歩みの中で私が強く実感しているのは、「徳を積む」ことが人をつくるという真理です。

善意の行いは、自分のためだけでなく、社会のため、未来のために働きます。

私は今、「夢の実現」もまたその一環でありたいと願っています。

そして、それは単なる個人の希望ではなく、この国の「理想の未来」に通じる道と信じています。

この国の未来は、徳ある政策から始まる私が生まれ育った世代は、かつて「ベビーブーム」と呼ばれました。

人が多く、街に活気があり、未来に希望がありました。では、なぜそのようなブームが起こったのか。

そして、なぜその流れが止まり、いまや人口減少が「止められない流れ」だとされているのか。

原因は多様に語られますが、私にはこう思えるのです。

「人々の『生きる希望』に、社会が応えてこなかった。」

本来、命は希望の中に生まれるべきです。

しかし現代では、子どもを産み育てることに「不安」や「自己責任」という言葉がまとわりついています。

それを変えるのが、政治の役割ではないでしょうか。


わたしの提案:「子ども手当の再構築」

子どもの数に応じた段階的支給という制度があれば、家庭にとって経済的な安心をもたらし、「もう一人」という希望を生むことにつながるはずです。

子ども人数  月額手当(案)
2人目     ¥10,000
3人目     ¥20,000
4人目     ¥30,000
5人目     ¥40,000
6人目     ¥50,000
7人目     ¥60,000

最大で月21万円の支援は、大学進学費用にも備えられます。

これはただの「バラマキ」ではなく、未来に種をまく投資です。

財源はある、あとは志があるかどうか

日本は世界でも有数の金地金保有国であり、また、海外への支援(ODA)にも毎年兆単位の予算を組んでいます。

これらの一部でも「国内の未来」に転用できれば、出生率を上げるための制度改革は十分に可能です。


美しい日本、徳ある政治を


わたしが願うのは、

・住み良い日本

・美しい日本

・政治に汚れのない日本


この国が「善意ある選択」を積み重ねる国であり続けてほしいのです。


いまはまだ小さな声でも、心ある市民の声が重なり合えば、政策は変わります。



「徳を積む政治」こそが、日本再生の鍵になる。


ブームの再来は偶然に起こるものではありません。

人々の希望が制度によって後押しされたとき、「未来」は再び動き出すのです。


最後に

私の思いは、信仰に根ざし、ささやかでも社会の一助になればという願いです。

「思いつき」と見えることにも、実は天の導きがあるかもしれません。

今日のエンダウメントを受けた身として、心に響いた思いを、こうして綴らせていただきました。


 「徳と政策」、

 このふたつの柱が、

美しい日本の礎となることを信じて。


 

         2025/10/30 (木) 21:24 michio😀 



0コメント

  • 1000 / 1000