石 * 隅の * 隅の門


隅の
隅の門

イエス・キリスト」参照

建物の基礎の隅に据えられる重要な石。


イエス・キリストは隅のかしら石と呼ばれる

        (エペ2:20)。


家造りらの捨てた石は隅のかしら石となった

(詩篇118:22[マタ21:42-44;マコ12:10;ルカ20:17;使徒4:10-12])。


ユダヤ人は隅の石を拒んだ

(ヤコ4:15-17)。


隅の石

Isa 28:16

それゆえ、主なる神はこう言われる、

「見よ、わたしはシオンに一つの石をすえて基とした。

これは試みを経た石、堅くすえた尊い隅の石である。

信ずる者はあわてることはない』。


隅のかしら石

Matt21:42-44 Gpt に聞く

42

イエスは彼らに言われた、

「あなたがたは、

 聖書でまだ読んだことがないのか、

『家造りらの捨てた石隅のかしら石になった。

これは主がなされたことで、

    わたしたちの目には不思議に見える』。

43

それだから、

あなたがたに言うが、

神の国はあなたがたから取り上げられて

御国にふさわしい実を結ぶような異邦人に与えられるであろう

44

またその石の上に落ちる者は打ち砕かれ、

それがだれかの上に落ちかかるなら、

その人はこなみじんにされるであろう」。


Mark 12:10

あなたがたは、

この聖書の句を読んだことがないのか。

『家造りらの捨てた石隅のかしら石になった。


Luke 20:17

そこで、イエスは彼らを見つめて言われた、

「それでは、

『家造りらの捨てた石隅のかしら石になった』

      と書いてあるのは、

      どういうことか。


Acts 4:10-12

10

あなたがたご一同も、

またイスラエルの人々全体も、

知っていてもらいたい。

この人が元気になってみんなの前に立っているのは、

ひとえに、

あなたがたが十字架につけて殺したのを、

神が死人の中からよみがえらせた

ナザレ人イエス・キリストの御名によるのである。

11

このイエスこそは

『あなたがた家造りらに捨てられたが

 隅のかしら石となった石』なのである。

12

この人による以外に救はない

わたしたちを救いうる名は、

      これを別にしては、

      天下のだれにも

         与えられていないからである」。


Eph 2:20

またあなたがたは、

使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、

キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。


1pet 2:6 GPTに聞く

聖書にこう書いてある、

「見よ、わたしはシオンに、選ばれた尊い石隅のかしら石を置く。

 それにより頼む者は、決して、失望に終ることがない」。


James 4:15-17

15

そして今、わたしヤコブは、預言するように御霊に促されている。

わたしは、わたしの内にある御霊の働きによって、ユダヤ人が、

     自分たちがつまずいたためにそのつまずいた石を拒むことを知っている。

その石は、その上に建物を建てることのできる安全な土台であった。

16

しかしながら見よ、聖文によると、

    その石は、ユダヤ人がその上に建物を建てることのできる、

     偉大な、最後の、しかも唯一の堅固な土台となるものである。

17

さて、わたしの愛する人々よ、これらの者がその堅固な土台拒んだ後に、

   どうしてそれを隅のかしら石として、その上に建物を建てることができるであろうか。


Ps 118:22

家造りらの捨てた石隅のかしら石となった。



証しの 基 として 胸に刻む

イエス・キリストは霊における御父の長子であり(ヘブ1:6;教義93:21),

肉における御父の独り子であられる(ヨハ1:14 ; 3:16)。


またイエス・キリストはエホバであり(教義110:3-4),世界が創造される前に,その偉大な召しに予任された。


イエスは御父の指示の下に,地球と地上の万物を創造された(ヨハ1:3,14;モセ1:31-33)。


イエスはマリヤの子としてベツレヘムで生まれ,罪のない生活をし,また血を流し,十字架上で命をささげることによって,全人類の罪を完全に贖あがなわれた(マタ2:1;1ニフ11:13-33;3ニフ27:13-16;教義76:40-42)。


イエスは死者の中からよみがえり,全人類がやがては復活できるようにされた。


自分の罪を悔い改め,神の戒めに従う人は,イエスの贖罪しょくざいと復活を通して,永遠にイエスと御父とともに住むことができる(2ニフ9:10-12;21-22章;教義76:50-53,62)。


イエス・キリストは

    この地上に生を受ける者の中で,

    最も偉大な御方である。












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