今朝の一の想いが この歌です(2025/6/28 8:52:45)
何の気なしに ふと 浮かんだ
それで ㋘ してみた
知らない 言葉に 興味が ・・・
忘れるから すぐに メモして
わたしの 内なるものが そう思ったの💎楼
夏は来ぬ(卯の花の匂う垣根に〜)
5番まで byひまわり×9合唱 …
この歌詞の解説
叙情豊かに歌い上げる「夏は来ぬ」。
深く歌詞を知れば、故郷はより身近に
「立夏」辺りから、夏へまっしぐら。
その季節感を歌い上げたのが「夏は来ぬ」。
今年の二十四節気の「立夏」は
5月6日。
この日辺りから梅雨を挟んで、
夏に向かって暑さを増す季節です。
そして、
ちょうど田植えの時期と重なります。
かなり遠い昔、
町中でも
ちょっと歩けば田畑が広がり、
田植えをする光景を
目にすることができました。
そんなシーンを描いた
「夏は来ぬ」という唱歌があります。
子供の頃に聞いた歌ですから、
深い意味など考えず、
漠然と夏の訪れを感じるくらいの
歌だったような記憶だけが残ります。
余談になりますが、
子供の頃に耳にする歌といえば、
“わらべうた”“唱歌”“童謡”
など。
“わらべうた”は、
“遊びや生活の中で自然とつくられた
遥か昔より歌い継がれた歌”で、
大人が口ずさむことで伝承してきた
子守唄や遊ばせ歌も
“わらべうた”に含まれ、
日本最古の“わらべうた”が
万葉集にあることから、
その歴史は奈良時代にまで遡ります。
一方、“唱歌”は
“明治初期から
第二次世界大戦終戦までにつくられた
学校教育用の歌”、
“童謡”は
“大正時代に子供のために
芸術性を重視する目的で
つくられた歌”
という定義があるようです。
しかし、現在は
“子供のうた”や
“みんなの歌”などと、
ひと括りにして親しまれています。
0コメント