甚五郎 人情

https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/data/202201/20220104/20220104.pdf(その一)


https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/data/202202/20220205/20220205.pdf(その二)


https://www.tetras.uitec.jeed.go.jp/files/data/202203/20220305/20220305.pdf(その三)




光東照宮の眠り猫


「甚五郎がこさえると,

     木のだの,

     ネズミだの,カニだの,

     魂ってもんがこもっているから

 何だって動き出すって話よ」


飛騨高山の生まれ

高山は岐阜県にある山岳都市です。

古い町並みが残るさんまち通りの狭い通りには、数多くの小さな博物館や、江戸時代にさかのぼる木造の商家が並んでいます。

春と秋に開催される高山祭は、1600 年代半ばに始まった歴史あるお祭りで、「屋台」と呼ばれる豪華な金色の山車からくり人形が呼び物です。





甚五郎の人情話

最初に聞いたのは もう 何年前がが⁉️なれど

ここ数日で二話を きき 至って爽やか気分の ME がいる


叩き蟹  落語 三遊亭圓窓


竹の水仙 落語 桂歌丸


ねずみ  落語 桂歌丸


甚五郎 三作目 わたしの 💝に 響いた

叩き蟹

 昨日の 竹の水仙

  今日の ねずみ🐭


全てが 人助け

  気持ちが 心地良い 気分が良い

   内輪が 勝手に 向く

    要するに 気持ち良い

     立ち上がった 腰に

      目つき が 気に食わねえ

     ネズミだけに

    虎ではなく

   猫だと思っていた

  ナーンだ そう言うことだと

何も 気にすることはない

 以前より 増して 元気な 素振りに

  戻ったとさ

   腰も 戻り ネズミに 励まされ

    屋号も 繁盛 最盛期

   めでたく めでたく

  愛 燦々と この世を 照らし

 道ゆく人に 愛想良く Sun に似た

笑顔が 涼しい

 人は 皆 心 洗われ 無垢の 予に

   https://kotobank.jp/word/予-652574

  色んな 解釈が あれども

   その中に ひとーつ 光輝く

    ① と ② が 大好きさ

     ②は また 最高 💎 な

        心がゆったりする

                      心地よくなる

                   これが 人生

                誰しも が 求めてる 如来像

             手を 出して 迎えてくれる

          お疲れさま ご気分は と

   

   甚さま に 🙏の 合わせが でる

人は人の為ならず と 思いきや


情けは人の為ならず 💎 ったよな 




彼を題材にした,講談落語江戸時代から

常に大ヒット。人々の心をつかみ,今も残る名作になっている。


この文章のお手本となった「三井の大黒」以外にも

「竹の水仙」「ねずみ」「たたき蟹」などがある。


時代とともにいろいろな手が加わり,

実像からはかなりデフォルメされてはいるようだが,

左甚五郎も名人ならば,

これらの話を作った講談や落語の師匠もその道の芸を極めた達人名人

いずれも真の名人の心根を映した深みのある品となって面白い。



2022年3号「技能と技術」誌309号  36/42

福岡職業能力開発促進センター 和田 正博

https://www3.jeed.go.jp/fukuoka/poly/





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