神を信頼


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2節と聖句ガイドに2つ


* * *

Alma 36.27

そしてわたしは、

あらゆる試練災難の下で、

またあらゆる苦難の中で支えられてきた。


まことに、神はから、

                 また束縛から、

                 からわたしを救い出してくださった。

 わたしは  神を信頼している。

        神は  これからもわたしを救い出してくださるであろう。


Alma 38.5

わが子シブロンよ、

  神を信頼すればするほど、

あなたはそれだけ

    試練災難苦難から救い出され

そして終わりの日

   高く上げられるということを

覚えていてもらいたい。



聖句ガイド:「信頼」2段落目

信頼

「確信,信頼」; 「信仰」 参照

人あるいは何かの物事を信じて頼りとすること。

霊的な意味では,神とその御霊に頼ることが含まれる。

たとえ神がわたしを殺しても,

   わたしは神を信頼する, KJヨブ13:15.

心をつくして主に信頼せよ, 箴言3:5.

神は自分に寄り頼むしもべらを救った, ダニ3:19-28.

あなたを頼ってまいります, 2ニフ4:34.

喜び,神に頼りなさい, モサ7:19.

主に頼る者はだれであろうと,

終わりの日に高く上げられる, モサ23:22.

神に頼る者はだれであろうと,

試練や災難や苦難の中にあって支えられ, アル36:3,27.

肉の腕に頼ることのないように, 教義1:19.

善を行うように導く御霊を信頼しなさい, 教義11:12.

ビショップはわたしを頼りなさい。

そうすれば,打ち破られることはない, 教義84:116.



聖句ガイド:「ヨブ」4段落目

ヨブ

『旧約聖書』の中の人物。非常な苦しみを受けながらも,忠実に神への信仰の中に踏みとどまった義人。その話はヨブ記に記されている。

ヨブ記

この書はヨブの苦難についての記録であるが,ヨブ(あるいはだれか他の人)の苦しみ,ならびに家族や財産の喪失の理由が何かという問いに対して,すべての答えを与えているわけではない。

ヨブ記が明らかにしているのは,苦難は必ずしもその人が罪を犯した結果として受けるのではないということである。

主は苦難を罰としてだけではなく,経験や訓練や教育を与えるためにも用いられる(教義122章)。


ヨブ記は4部に分けることができる。

第1-2章は全体の序である。


第3-31章には,ヨブと3人の友人の間で交わされた一連の対話が記録されている。


第32-37章には,4人目の友エリフの語ったことが載っている。

エリフは初めの3人とは異なる理由を挙げてヨブを非難した。


第38-42章はこの書の結びであり,ヨブは自分の生き方が初めから正しいものであったという確認を得ている。


ヨブ記は,神について正しい知識を持ち,神に受け入れられる生活をするなら,訪れる試練にさらによく耐えられるであろうということを教えている。


ヨブの不屈の信仰は,「神がわたしを殺されても,わたしは神を信頼する」(KJヨブ13:15)という言葉によく表れている。


ヨブについては,エゼキエル書14:14新約ヤコブ5:11教義と聖約121:10でも言及されている。




2025/9/28 ⑴

定員会の席で㋘した

昨日のブログに記した

この日のニュースに ネルソン大管長の逝去が知らされた


信頼することで:

喜びの作法を 授かり

   人にも 優しさを 配れる

その 効果は 為人と  して  与えられる


信仰と信頼が 一つの 束となり 光を灯せれる


導きの御手は 確かな 主の光
















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